【ロンパリ旅行記☺︎香港トランジット編】一點心で飲茶堪能、夜景鑑賞も
Bonjour‼︎ 旅行好きのamyです☺︎
今回は年度末の有給消化と海外勤務中の彼に会いに、友達と2人でロンドン・パリへ🇬🇧🇫🇷
いつも通り複数の比較サイトを使って最安＆最適なチケットを探し出し、往路：羽田−香港−ロンドン、復路：パリ−香港−羽田のキャセイパシフィック航空を予約しました。燃油サーチャージ含めて往復20万くらい！
そして最近、トランジット先でのショートトリップにはまっていて、今回は香港に9時間滞在！
香港は2回目なので、食事と街歩きをメインにトランジットを楽しみました♡
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【入国】
香港国際空港には14時過ぎに到着し、トランクは預けたまま入国審査へ。
入国シートを記入してパスポートを見せれば簡単に入国できます！
※香港は『迅速抗原検査の陰性結果の取得または、PCR検査の陰性結果の取得』が必要とのことで、抜き打ちで提示が求められるそうなので注意です！（私は聞かれませんでした）
薬局で簡易的な抗原検査キットを購入し、iPhoneで撮影しておけばOKみたい◎
【空港から市内へ】
無事入国審査を終えて、普通のバスで市内へ。香港の下町、旺角（モンコック）に向かいます！
切符は、PASMOみたいなオクトパスとかいろいろあるけど、今回は滞在時間が短くて移動が少ないので、片道チケットだけバス総合窓口で購入。たしか33HKDだったかな、、？クレカはVISAのみ使えます！
乗り場は掲示板を確認しましょう！私たちはA21に乗りました。
【市内観光①ミシュラン飲茶を堪能】
空港から1時間くらいで旺角（モンコック）に到着。
香港といえば飲茶！ということで、ミシュラン一つ星を獲得したことがある点心専門店「一點心（ONE DIM SUM）」へ。地元民からも愛されるコスパ最高、行列必至のお店です。クレカ利用不可なので、街のATMで友達と2人合わせて約5000円分だけ引き出してから向かいました！
レストランに到着したらすぐに店内案内へ。16時くらいの中途半端な時間だったので空いてたみたい✨
メニューはこちら！
注文用紙でオーダーします！メニューに番号がふられていて、番号横に個数を記入するだけなので簡単です！！
私たちが注文したメニューは全5品。
どれもおいしくて、香港にまた行く機会があったら絶対食べたい🥹同じようなミシュラン一つ星獲得の点心専門店「添好運（ティム・ホー・ワン）」に行くか迷ったけど、東京・日比谷にあっていつでも食べれるからと一點心を選んで正解だった！とにかくおすすめです！
豚まんと思いきや、、甘い！これもこれでありだなぁ。
・011 薄皮鮮蝦餃（エビ餃子）
皮がもっちりで、大ぶりなエビがぷりぷり♡
・012 酸甜炸雲呑（エビの揚げワンタン）
大きくて衣がサックサク！付け合わせの甘酢ソース？も激うま。個人的にいちばん好み。
・021 精製拉糕（蒸しパン）
しっとりふわふわな蒸しパンで、ほんのりとした甘さ。デザート感覚でおいしい！
・027 蟹皇蒸燒賣（豚肉の焼売）
蟹味噌とエビ、豚肉が卵の皮に包まれた焼売。これも最高においしかった。
飲み物は熱々のプーアル茶がミニヤカンで出てきてマグカップで飲みます笑
お会計は5品で138香港ドル！日本円だと2400円くらいかな？安すぎてびっくり！
17時半くらいにお店を出たら数組並んでました。
ちなみに、点心と飲茶の違いって知ってますか？点心は小籠包とか焼売、春巻きなど食べ物を指していて、飲茶は「中国茶を飲みながら点心を食べること」なのだとか！知らなかった！
【市内観光②下町をぶらり散策】
お腹を満たした後は旺角を軽く散策。屋台が立ち並ぶ雑多な街並みに、香港だぁ〜と改めて実感w
おしゃれなタピオカ屋さんにも寄りました。店内に茶葉がたくさん並んでておいしそうと思ったけど、味は普通でした笑
【市内観光③世界三大夜景を楽しむ】
そのまま歩いて歩いて歩いて、世界三大夜景に選ばれたビクトリアハーバー沿いの遊歩道へ。
めちゃくちゃ綺麗だけど、100万ドルの夜景ではないかな？50万ドルくらいw
20時から始まるライトアップショーまで楽しみたかったけど、深夜便でロンドンに向かうため、断念して空港に戻りました、、。
そして私たちにとっての大事件が発生！！
事前のリサーチで、香港国際空港内にある無料シャワーを利用するはずが、空港内を探してもない！どこにもない、、！現地のグランドスタッフに聞いても"ない"とのこと。なぬー！！！リサーチしたブログが2019年更新で、コロナ渦中になくなっていたみたい泣（それか探し漏れ？）
あちこち探してるうちに時間がなくなり、ロンドンの空港ラウンジにはシャワーがあるという情報を見つけたので、仕方なくメイクだけオフして約13時間のフライトを乗り切りました、、。
そんなに汗はかいてないけど、一日出歩いてシャワー浴びれないのは軽い潔癖人としてはきつぅぅ。
さて、私たちは無事シャワーを浴びれたのか！？次はロンドン編をお送りします。
